52件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

藤沢市議会 2022-12-20 令和 4年12月 定例会-12月20日-06号

次に、予算編成方針の基本が引き続き部局別枠配分方式編成されていることです。経常的一次経費に位置づけられている義務的事業費であっても、要求上限が決められています。その他の経常的事業費部局別枠配分額範囲内での要求額になります。これでは義務的、経常的にどうしても必要な経費を抑え込むことになるのではないでしょうか。市民要望をかなえる予算編成にはならないのではないかと考えます。見解を問います。

藤沢市議会 2022-10-07 令和 4年 9月 定例会-10月07日-09号

実態との乖離を生む要因となっている部局別枠配分方式はやめ、市民要望を重視した予算編成方式に変えるべきです。  税金使い方市民の福祉、医療、子育てなど、暮らしの分野優先に切り替えることを重ねて申し上げまして、日本共産党藤沢市議会議員団の討論といたします。御清聴ありがとうございました。(拍手) ○議長(佐賀和樹 議員) 休憩いたします。                 

藤沢市議会 2022-03-04 令和 4年 2月 定例会-03月04日-05号

税金使い方で問題なのは、来年度予算編成部局別枠配分方式編成されたことです。このことによって、市長公約や国の方針に沿ったデジタル市役所のための予算などは重点事業として優先的に予算化され、切実な市民要求は後回しにされています。また、扶助費などの義務的経費は抑制され、様々な事業を進めるために必要な経常的経費も抑える方向になることは問題です。

藤沢市議会 2021-10-07 令和 3年 9月 定例会-10月07日-09号

実態との乖離を生む要因となっている部局別枠配分方式はやめ、市民要望を重視した予算編成方式に変えるべきです。  次に、市政運営7つ分野について、意見要望を申し上げます。  第1に、憲法・平和・人権核兵器廃絶課題についてです。  核兵器禁止条約が今年1月に発効をいたしました。

藤沢市議会 2021-10-05 令和 3年 9月 決算特別委員会-10月05日-07号

◎金子 財政課主幹 扶助費に関する予算配分につきましては、部局別枠配分方式の中でも法定の経常的な扶助費については義務的事業経費として必要額を確保しているところでございます。今後につきましても、市民生活への影響に十分配慮しながら、限られた財源の中で最大の効果を発揮するための予算編成に取り組んでまいります。 ◆土屋俊則 委員 続いて、経常収支比率についてお聞きします。

藤沢市議会 2021-08-30 令和 3年 8月 藤沢市行政改革等特別委員会-08月30日-01号

次に、予算編成についてお聞きをしたいというふうに思いますが、部局別枠配分方式を導入して、重点事業や政策的な経費を確保する方式で、市民生活に関わる直接的な経費義務的経費を抑え込む方式に問題があるというふうに私は指摘をしてきているわけですが、当初の枠配分方式から数回の予算編成を通して変化してきたように感じているわけですが、その変化の内容についてお聞きをしておきたいと思います。

藤沢市議会 2021-03-19 令和 3年 2月 定例会-03月19日-06号

令和年度予算編成は、部局別枠配分方式に継続して取り組んでおりますが、その対象経常的経費のみとしました。政策的経費については、財政課査定による予算調整を行う中で編成されております。  そうした中、村岡新駅設置周辺整備事業を行うことが決まり、新産業の森事業遠藤葛原線、北部第二(三地区)土地区画整理事業などの大型開発は温存されています。

藤沢市議会 2021-03-16 令和 3年 2月 予算等特別委員会−03月16日-09号

◎山本 財政課主幹 まず、部局別枠配分方式でございますけれども、これまでの取組のとおりですが、市民により近い各部局が、市民要望、声を聞きながら、枠配分の中で、事業優先性等を考慮しながら、予算編成してきているところでございます。令和年度予算につきましては、経常的経費のみ枠配分方式ということで取り組んできてまいりました。

藤沢市議会 2021-03-04 令和 3年 2月 定例会-03月04日-05号

税金使い方で問題なのは、予算編成方針部局別枠配分方式編成されたことです。このことによって、市長公約や国の方針に沿ったデジタル市役所のための予算など政策的経費は別枠にし、扶助費などの義務的経費は抑制され、様々な事業を進めるために必要な経常経費も抑える方向になることは大きな問題であります。令和年度予算案編成について、改めて問うものであります。  

藤沢市議会 2020-10-07 令和 2年 9月 定例会-10月07日-09号

実態との乖離を生む要因となっている部局別枠配分方式はやめ、市民要望を重視した予算編成方式に変えるべきです。  次に、市政運営7つ分野について、意見要望を申し上げます。  第1に、憲法・平和・人権核兵器廃絶課題についてです。  核兵器禁止条約が年内にも発効する見通しとなっています。

藤沢市議会 2020-10-05 令和 2年 9月 決算特別委員会-10月05日-07号

◎大塚 財政課主幹 扶助費に関する予算配分の考え方ですが、財務部長のほうも説明が先ほどあったように、部局別枠配分方式においても、法定扶助費につきましては、義務的経費として必要額を確保しているところでございます。今後につきましても、限られた財源の中で、市民生活への影響に十分配慮しながら予算編成に取り組んでまいります。 ◆土屋俊則 委員 次に、経常収支比率についてお聞きをします。

藤沢市議会 2020-09-28 令和 2年 9月 決算特別委員会-09月28日-02号

そこで、歳出に関しては、部局別枠配分方式を採用する中で、事業見直し事業優先順位づけを行った中で、82億円の圧縮を図ったところです。また、歳入につきましても、市税などの10億円の追加財源を確保する中で、最終的に不足した部分について、財政調整基金を13億円活用させていただいたという状況でございます。

藤沢市議会 2019-12-19 令和 元年12月 定例会−12月19日-06号

◆4番(柳沢潤次 議員) 予算編成方針を見ますと、ことしも部局別枠配分方式を採用して予算を進めていることになっておりますが、部局別枠配分方式は、さまざまな問題点をこの間、指摘もしてきたところであります。部局ごとに総枠を決めて、その範囲部局での事業選択をすることになり、市民にとって必要な予算も削減せざるを得なくなったりするわけであります。

藤沢市議会 2019-11-22 令和 元年11月 藤沢市行政改革等特別委員会-11月22日-01号

ごめんなさい、前の予算編成手法見直しというところで、今後の予算編成においてはこうした課題への対応として政策主導による予算編成をより一層進める観点から、部局別枠配分方式に加え、翌年度に特に重点化を進める事業については優先的に財源配分するといったような、例えば来年度こういった観点から、どういった事業をモデルとして今トライをしているのかとか、そういう部局を超えた政策主導、このあたりが今後一層求められてくる

藤沢市議会 2019-10-03 令和 元年 9月 決算特別委員会-10月03日-06号

◎中山 財務部参事 財政当局といたしましては、現在、部局別枠配分方式を導入して予算編成しております。各部局において、当然、優先順位を決めて予算配分をしていただいていると思っておりますので、市民に近い各部局市民要望等を十分踏まえた上で予算優先順位を決めていただいて重点配分をしていただくということでお願いをしております。

藤沢市議会 2019-08-02 令和 元年 8月 藤沢市行政改革等特別委員会-08月02日-01号

1つ、具体的な質問として、財政改革②予算編成手法見直し取組内容の中に「政策主導による予算編成をより一層進める観点から、部局別枠配分方式に加え、翌年度に特に重点化を進める事業については優先的に財源配分する」という文章があるわけですけれども、こういった観点から、どういうふうな個別課題がそれを象徴、表現しているのかというあたりは、ここの中においては、どこを見ればいいかお聞かせをいただきたいんですけれども